新たな誤り・・というよりも。どのあたりが誤りではなかったのだろうか?
30歳前の(彼ら曰く、)未熟な研究者をどういう審査基準なのか、縁故か(そう思える節も多いが)定かではないが、採用し、なんとユニットリーダーにしてしまった! 3年近い研究での研究ノートはたとえ多くても10冊にはならない程度の研究?をしていたに過ぎない!それも絵日記!
親父殺しなんて噂まであるようだが、よくわからない評価基準!科学的に見た場合には、どこに誤りではない部分があるのだろう?

 STAP論文に新たな誤り 同一マウスの別カット– 共同通信(2014年5月21日)

 理化学研究所は21日、STAP細胞の論文に新たな画像の誤りが見つかったことを明らかにした。別の実験結果を示す2匹のマウスとした写真が、同じマウスの別カット写真だったとしている。

 理研によると、小保方晴子氏以外の著者が、同じマウスの写真と認めているという。著者らは論文掲載の英科学誌ネイチャーと対応を検討する方針。
 誤りがあったのは、STAP細胞と胚性幹細胞(ES細胞)を利用して作製した2匹のマウス胎児とされた画像。両者の万能性を比較するための実験で、STAP細胞を利用したとする画像には胎盤が写っており、より万能性が高いと主張する根拠となっていた。 

このエントリーをはてなブックマークに追加